サポートするということ
手前味噌、というか、そうでもないんだけども、
昨日の試合でのサポーターの役割は大きかった気がする。
FC東京のメンバーは間違いなくサポーターをはじめとする
スタジアムの雰囲気に影響を受けるわけで、
昨日のサポーターの雰囲気は本当に良かった。
過度に期待をするでもなく、気負うわけでもなく。
例えば、一昨年だとか去年、それから今年も、
浦和レッズのサポーターはどうか。
一昨年は過度の期待、去年は気負い、
今年は、きっとなめていつつも、恐れていたんじゃ
ないだろうかって思う。FC東京はどうか。
先頭に立ってサポーターに指示を送る植田朝日氏の思惑通り（？）、
気負わず、楽しく、激しくサポートをすることができたんじゃ
ないかと思う。決勝戦、5万人以上もの観客の前で
秋葉原コールをするのはFC東京サポーターくらいだろ。
♪チャラランチャラ〜 Ｔ！ Ｏ！ Ｋ！ Ｙ！ Ｏ！ とかさ。
で、ユルネバも唄ったりして、東京劇場を堪能しました。
FC東京にハマっている理由として、サポーターが好きだということも
大きいことを実感して、さらに幸せになったよ。
一緒に応援できてモレは幸せだよ、オマイラ、ほんとにありがとう。
