タカバシ式

いろいろなことをしていると云われるタカバシの昔のブログ…

 今日の仮面ライダー響鬼

今日から始まった新しい仮面ライダー。
高寺P復活ってことで、さすがにオープニングがクウガみたいだね。
主人公の少年、声はりりしいんだけど、顔がおっさんみたいだ。
で、なんかハウス劇場みたいな音楽が!? なんて思ってたら、
ミュージカルなのか。「今日は何個?」「全部で10個」ってなんの事!?
なんかね、最初のミュージカルといい、変にしゃべらせる
魔の登場シーンといい、舞台っぽいんだよね、演出かな、脚本かな。
って、調べたら脚本のきだつよしは舞台の人なのね。
(TEAM発砲・B・ZINっていう団体らしい)
にしても、高寺Pがやりたかったのは、こういうことなのか?
まあ、新しくはあると思うんだけど、毎週30分毎に
区切ってみせられる事を考えると舞台的なのも
どうかと思ってしまうけどね。
でも、主人公がおじさんなのはどうなんだろうね。
毎年、新しい主人公をみるたびに頼りなく感じるんだけど、
物語終盤になると演技力も上がってきて結構好きになるんだよね。
でも、主人公がある程度キャリアをもっていると
そんなに伸びない気がするんだけど、どうなんだろう。
おっさん顔の少年は伸びるだろうけどね。
ディスクアニマルの鳴き声が楽器から作っているのは
ちょっと考えた感じがするけど、ちょっと違和感あり。
敵の目と口がスーツアクターのものなのは気持ち悪い。
たしかスカイライダーの時もそれで、かなり怖かった気がする。
で、やっぱりエンディングテーマがあるんだね。
クウガっぽいしなぁ。ただ、布施明はどうなんだ。