今日のウルトラマンネクサス
孤門くんと彼女が話してる後ろで蝉が鳴いてるってどういうことだろ。
しかもなんか孤門くん凹んでいるから、ふたりの雰囲気が
おかしくなってるじゃん。ってウルトラマンの感想じゃないね、これ。
ウルトラマンシリーズに毎回違和感を感じることがあって
それは「悪人すぎるステレオタイプバリバリの悪人」の一般人がでてくること。
今回も「不法投棄禁止」と書かれているところにゴミを捨てる男たち。
ノリノリでヒャッホウ！という感じ。この死んで当然みたいなのが
嫌なんだよなぁ。もうちょっと普通の人を描いてもいいと思うんだけど。
主人公を無理矢理いい人とか正義のポジションに立たせている感じ。
そしてファウスト、足をやられたくらいで悶えすぎ。
最後の孤門くんのセリフ
「目の前で起きていることがまるで理解できなかった」って…
…僕もですよ。
